翻訳ママンのつれづれ

翻訳者として思ったことを色々と。

王様の耳はロバの耳タイム

誰も見てないと思って吐くーー(><)

 

仏ブランドがだね、

グローバル戦略ということでだね、

仏語の優美な文章をまず英語に直してだね、

その英語から各国語に翻訳されるんだがね、

その英訳がね、

泣けるほどマズイねん(TT)(TT)

意味違っとんねん。

言い回し完全に変わっちゃってまんがな。(「恩返しする」が「感謝する」とかな)

それが仏日で勝負したい私にはものすごーーーっくやるせない。

英日も受けるんだけど、↑↑なことばかりで

指摘した方が良いのか、迷惑がられるのか

いつもモヤモヤしながらやってる。

こういうので不必要に心が乱れて翻訳荒れたりしてるんじゃないかと思う。。

 

けっきょく仏日案件が上記理由であまり潤沢にはないんで

英日頑張る気はもちろんあるんだけども、

私は出来ることなら仏英に攻撃を吹っ掛けたい。いつ… (--;)

ステキな原文が・・・・になるのはとても残念でならないのです。

 

シェアしずらい愚痴の独り言でした。

気長に頑張ります。

こういう不必要に嫌な気分になっちゃうの、何かトレーニングしたい。

自分のミッションにフォーカス、ってやれば良いのかな。そうだな。

そして自分の訳文もwhat the ...?!?!ってならないように、

自分の解釈を常に確認しながら、最大警戒して取り組むことを改めて誓う。