翻訳ママンのつれづれ

翻訳者として思ったことを色々と。

仏日翻訳 人足りてない疑惑…

今日は突然そんなことを思った。

 

私は英語よりもフランス語が売り!っていうのはずっとあって、

かつ案件数が激しく限られたフランス語で戦っていくのはかなり厳しいという認識もあり、

とにかくフランス語案件の時は積極的に応募という姿勢をデビュー以来貫いている。

 

この数か月でいつもの翻訳会社からではない所から、フランス語案件のお声がけがポロポロ来ていて、その度に立候補しているのだが、

1件目:希望納期ではスケジュール的に対応不可 ○○なら可で交渉 ⇒ 採用

2件目:スケジュールも余裕あったので前のめりで応募 ⇒ 採用

3件目:希望納期ではスケジュール的に対応不可 分野も馴染みが無いため要リサーチ時間 ○○なら可(かなりダメ元提示) ⇒ 採用

 

あまりに続くのでちょっとあっけにとられてしまう。

もしかして、他の候補者が居ないのかも(^^;)

 

ずっとダメ元トライのルーティーンだったのだけど

フランス語フランス語!!言っていたのが通じたのか、候補者の中には入れてくださっていると感じられて、とても有難い。

 

AI翻訳だ何だというご時世だから、なるべくAIに食われなそうな分野に食い込みたいので、やっぱりこれからも、チャレンジ種まきは大事と考える。

種まきもだし、土地を耕して栄養を与えることも(勉強)おろそかには出来ぬ。

 

ガツガツとチャンスに手を挙げるのも良いけど、勉強時間も確保せねば。

ヒー!頑張ろう。