翻訳ママンのつれづれ

翻訳者として思ったことを色々と。

停滞期、かな

2021年初の投稿が2月!!! ブラボー私

 

年末から今まで怒涛のように色々とありまして。

しかも必ずしも明るい話題ではなく。

いや、かなり考えさせられる出来事が次々と降りかかりまして。

なんだろな。ちょっと停滞期かな~

 

12月ごろから自分の実力のあやふやさに打ちのめされて、

心を入れ替えて英文法の鬼勉強を始めました。

自分がいかに「テキトー」に読んでいたか思い知らされました。

翻訳者だなんて名乗るのも恥ずかしすぎる。。。

しかし、この谷底があってすごく良かったと思っているし、

勉強ははっきり言って大好きなので、逆に勉強に走っちゃうんですがね・・

 

ところがその後年末にかけて案件受注数が減ってしまい。。。

これがけっこうメンタルに来ます、はい。。

仕事がなければ勉強すれば良いじゃない♬(マリー・アントワネット風)

と前向きに捉えれば全然オッケーなんですけれど、

そんな風に思えない時も多々あります。

でも、以前のようにではなくてもポツポツとご依頼は続いているので、

ご依頼いただく案件をとにかく丁寧に、有難く、大切にこなしております。

 

でもやっぱり、この受注数下降がまた自信喪失にもつながり、

いまいち新規開拓にも積極的になれないでいます。。

悪循環。。。

こんな時こそ、いやコスタントに新規開拓は考えるべきことなんだろうけど、

自分はもっと基礎をしっかりさせないとダメなんじゃないかとか。

そんな時期かもしれないし、開拓しよう!って思ったらすれば良いってことかな。

それでよかろ。

 

追い打ちをかけるのは子供のこと。

子供に影響出るのは一番つらい、かなり堪えます。。。

1つ目はなんと次男の中学進学の英語オプションの申し込み締切日を完全にスルーしてしまっていたこと。夫も私も忙しくて、私はそれこそ翻訳で頭がいっぱいで。

あれ、いつだろね?ってのんきに確認したら1週間間で終わってました。

細かく書くと長くなるから書けないけど、学校側からのアラートは一切なく、

通常の学区の公立校への進学だから舐めてました。。

はぁほんとうに、ごめんね。すっごくショックでけっこう立ち直れなかったです。

英語は8歳までバイリンガル教育で育った次男の一つのアイデンティティだったので。

来年セカンドチャンスがあるので、来年は気を引き締めて絶対逃さないと誓いました。

 

2つ目はなんと長男の成績が下がってしまったこと。

ずっと成績優良児だったのではっきり言って心配してなかった。微塵も・・・

それが突然見たこともないような数字がポツポツ混じってて、え?何かの間違い?状態。。

しかもこの成績表で、高校進学の願書(目指してる高校があるので)提出するので

はっきり言ってもう夢散った、よね状態(TT) 

出してみないと分からないし、ずっと成績はすごく良かったし評価も悪くなかったから何とか・・みたいな望みはあるけど。。。無理かも(大泣き)

 

なんか、とにかく、翻訳のせいにしたくないけど、

翻訳のせいで私の頭も心もここにあらずって感じになってきちゃってるのが

影響してるのかなって気はしますやっぱり。

とにかく余裕が無い。ハンドルの”遊び”がない。

 

自分の気持ち次第だとはすごく思うからその辺自分でトレーニングしたいんだけどな。

すべては捉え方次第。考え方次第。良くも悪くも。

失敗するから学びがあるし、上手く行かないからより良い方向を探して方向転換できるし。

 

いずれにしても、今のままではだめだなってすごく思っています。

仕事を増やしたいのか、現実がそれを許すのか、

好きなだけで収入は低いままでもいいのか、稼げないなら魅力を感じられないのか、

色んなことがぐるぐるしています。

 

吐き出し吐き出し。